新型トラック(700P)のペルー市場での投入を機に、いすゞバッジに切り
替え、現地ディストリビューターであるGMペルーを通じて販売する。
ペルー市場は、日本メーカーに対する信頼が高いことから、いすゞバッジ
を採用してブランドを訴求し、更なる拡販を目指す。ペルー市場でのいす
ゞ商用車の2008年販売は622台で、2013年に1000台の販売を計画する。
ISUZU:いすゞ、 ペルーでいすゞバッジの車両販売を開始
時事ドットコム:いすゞ、 ペルーで自社ブランドの商用車販売
いすゞ自動車は21日、南米のペルーで自社ブランドの小・中型トラックの販売を開始したと発表した。 これまでは日本から輸出したトラックを提携関係にある米ゼネラル・モーターズ(GM) のシボレーブランドで販売してきたが、新型の投入を機にいすゞブランドに切り替える。マーケティング調査の結果、 日本製を前面に出して販売した方が拡販が期待できると判断した。販売は従来と同様、GMペルーを通じて行う。 (2009/10/21-07:08)